うさぎ年にちなんで「うさぎの話」
新年あけましておめでとうございます。
本来なら今年の年賀状は「ぴいちゃん」のかわいい姿を抜粋して作成するところでしたが、昨年の8月14日に月に帰っていたので
いわゆる喪中の私的にはそれは、あえてしませんでした。
もう半年になろうとして日にち薬ではありますが、連日今年の干支でもあるのでかわいい姿が画面から見れるのは、うれしくもあり鼻の奥がなんとなく痛くなる・・・そんな毎日です。
今朝の「春秋」に
仏教の説話ではうさぎは気高き存在であると。キツネや猿と違って飢えた年寄りに姿を変えた帝釈天に自分の身を差し出した…という話があり、ふと11年間元気だった飼っていたピイちゃんも、何らかのメッセージを出していた事を思い出した。
一人暮らしの時に縁があって飼育生活が始まり、何度となく癒されそしてより添われていた気がしていた。
女の子のぴいちゃんがある時具合が悪くなり子宮を全適する事になった。その時先生がなんらかの生活の変化はありませんでしたか?
ありました。
その頃私は現在の夫と生活が始まり、熊本地震に被災し、そんなこんなでバタバタしていて引越はしなかったけど、家族が増えたので家具のレイアウトが変わったり、荷物が増えたりと・・・
これまでのピイちゃんファーストではなくなったのでした。
そういう事を敏感に感じたうさぎは体調を崩す。イコール私に何かを訴えたかったのかもですね。
監修者:
本田 睦子(ほんだ・むつこ)(旧姓:坂本)