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Q&A
熊本市の不動産会社「ハウスギャラリー有限会社」によく寄せられるご質問にお答えしています。こちらになりご質問はお手数ですが直接お問い合わせください。
査定について
- 査定にはいくらかかりますか?
- 当社では無料にて不動産査定を行っています。ただし、無料だからといって手抜きをすることはありません。当社では統計的な数字と近隣取引事例を元に行った後、物件に直接訪問し現地や周辺状況をよく調査した上で、根拠ある査定額をご提示しています。どうぞ安心してご依頼ください。
- 「無料査定」とよく聞くけれど、本当に無料ですか?
- はい、本当です。当社の不動産査定では、費用をご請求することは一切ありません。不動産売却をお考えの方は、安心して当社の無料査定をご依頼ください。
- 「不動産査定」とは何ですか?
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不動産の売却をご検討中の方が最初に行うのが「不動産査定」です。不動産査定を行うことで、売却予定の不動産の価値がどのくらいなのかを把握することができ、実際に売却するかどうかを判断するのに役立ちます。
不動産査定には、大きく分けて「机上査定」と「訪問査定」があり、机上査定では、物件に訪問せず、おおよその査定価格を算出します。一方、訪問査定では、実際に物件に訪問し外観や内部の状態やリフォームの有無、周辺環境なども考慮した上で総合的に判断し査定価格を算出します。
- どれくらいの時間で査定してもらえますか?
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机上査定は30分~1時間程度です。一方、訪問査定は物件調査の他に法整備やインフラ状況の調査・確認などに時間を要しますので、数日かかります。
- 不動産査定を行うのに、何か準備する必要はありますか?
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土地や建物の登記簿謄本、公図、測量図、建物の図面があると、査定がスムーズです。可能な範囲でご準備ください。
- 査定価格は、どのように決めるのですか?
- 当社の不動産査定では、周辺の相場や市場動向、法規制などのデータ情報に加え、物件の外観や内部の状態やリフォームの有無、周辺環境などを考慮した上で総合的に判断して、査定価格を算出します。算出方法は不動産会社によって異なり、不動産会社によって査定価格に差が出ます。
- 複数の会社に査定を依頼してもよいですか?
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はい、もちろんです。当社では、複数の不動産会社に査定を依頼し比較検討されることをおすすめしています。その際には、査定価格だけでなく、その価格に至った理由を確認することが大切です。
売却について
- 売却について相談したいのですが、あらかじめ用意しておいたほうがよいものはありますか?
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できる範囲で結構ですが、登記済証(権利証)または登記識別情報、分譲時のパンフレット、土地の測量図面や建物の図面などがあるとスムーズです。
- 売却価格はどうやって決めるのですか?
- 不動産会社が提示した査定価格に基づいて、最終的にお客様自身で決定していただきます。お客様が希望される売却価格と査定価格に大きな差がある場合は、当社スタッフにご相談ください。
- 住み続けながら家を売却することはできますか?
- はい、もちろんです。売却される多くのお客様が、住みながら売却活動を進められています。ただし、ご購入希望者から内見のご希望があれば、そのご対応をご協力お願いします。
- どのような宣伝活動を行っていますか?
- 新聞の折込チラシや広告チラシのポスティング、住宅情報雑誌への掲載、当社ホームページや、不動産ポータルサイトへの掲載、看板設置など、多種多様な媒体や手段を活用して積極的な宣伝活動を行っています。宣伝活動中は、購入希望者からの問い合わせ状況や反応を逐一報告します。
- 住み替え時期が決まっており、一定期間内に売却したいのですが……。
- 当社では、住み替え時期から逆算して期限内で売却できるよう宣伝活動を行ってまいります。また、期限内での売却が難しい場合には、当社が直接買い取らせていただくことも可能です。
- 売れ残ってしまわないか心配です……。
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物件が売れ残ってしまう原因のひとつは、相場とはかけ離れた売却価格を設定していることです。早く売却するためには不動産会社が提示した査定価格に基づいて、適正な販売価格を設定することが大切です。なお、当社が直接買い取らせていただくことも可能です。さまざまな選択肢がありますので、お客様のご要望に合う方法をご提案します。
相続物件や空き家について
- そもそも「相続」ってどういうことですか?
- 相続とは、財産を所有している人が亡くなり、その財産を配偶者や子どもなどの親族が引き継ぐことです。不動産などのプラスの財産だけでなく、借金などのマイナスの財産も相続財産に含まれます。相続税には「基礎控除」があり、財産が基礎控除額を超える場合相続税が発生します。
- 空き家にかかる固定資産税は高いのでしょうか?
- きちんと管理されている空き家の固定資産税は、通常の不動産の税額と変わりありません。しかし、管理実態のない空き家の場合、行政から「特定空き家」と指定されると、通常の住宅用地の6倍もの固定資産税が課せられてしまいます。
- 空き家には6倍もの固定資産税がかかるって本当ですか?
- きちんと管理されていない空き家は、行政から「特定空き家」を指定されてしまいます。特定空き家と指定された物件には、6倍もの固定資産税が課せられます。そうならないよう、空き家をきちんと管理するか、管理ができない場合は売却を検討するようにしましょう。
- 両親から相続した物件が長期間空き家になっています。傷みや汚れが多いのですが、売却することはできますか?
- はい。まずは当社にお気軽にご相談ください。当社スタッフが不動産査定を実施し、資産価値について調べさせていただきます。その上でお客様のご要望をお伺いし、売却可能かどうか、また売却以外の活用法がないかご提案を差し上げます。
- 相続物件の売却を検討しています。どのような手続きを踏めばいいのでしょうか?
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売却前に、相続登記が済んでいるか必ずご確認ください。登記がない状態だと、不動産は売却できません。法定相続人が複数人いる場合、まずは遺産分割協議を実施する必要があります。そこで所有者を特定し、不動産の名義を相続人へと移動する相続登記を行います。
投資物件について
- 一棟物件と区分マンションどちらがいいのでしょうか?
- どちらにもメリット・デメリットがあります。一棟物件は購入に際し大きなコストがかかりますが、戸数が多いため空室リスクが軽減されます。ただし、管理運営には手間もコストもかかります。一方、区分マンションは物件取得コストは抑えられますが、空室になれば収入はなくなります。以上を踏まえた上で、どちらを選ぶかご決断されるとよいでしょう。
- 新築物件と中古物件のどちらがいいのでしょうか?
- 価格だけでなく様々なポイントを比較してみましょう。新築物件は購入に際し大きなコストがかかりますが、最新の設備が付いており耐用年数も長いため、メンテナンスコストを抑えられます。また、長期ローンを組みやすいです。一方、中古物件はメンテナンスコストがかかりますが初期費用は抑えられ、すぐにでも賃貸経営を始めることができます。
- 自己資金はいくら必要ですか?
- 自己資金をある程度用意しておくことが、不動産投資を成功させるポイントのひとつです。物件購入において自己資金額の比率が高いほど、その後の返済が楽になります。物件価格の最低1割、できれば2~5割は用意しておくといいでしょう。
- 物件選びの注意点はありますか?
- 立地や周辺環境、物件内部の設備や耐用年数など、物件それぞれに特徴があります。その特徴を細かく確認し、総合的に判断した上で自己資金額などと照らし合わせながら物件を選ぶようにしましょう。
- 不動産投資のリスクには何がありますか?
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空室リスクや思わぬ故障や不具合発生のリスク、災害リスクなどです。故障や不具合、災害のリスクはそう起こることではありませんが、空室になり家賃収入が途絶えるリスクは身近に起こりえるものです。そうならないよう物件選びの段階で、賃貸ニーズが高いエリアの物件、競争力のある物件を選びましょう。また、入居者トラブル、家賃滞納のトラブルは、所有者様個人での解決は困難ですので、管理会社に委託するなどしましょう。